初めてクレジットカードを作る人へ|失敗しない選び方と使い方を初心者向けに解説

初めてクレジットカードを作る人へ|失敗しない選び方と使い方を初心者向けに解説

「クレジットカードを作ってみたいけど、なんとなく怖い」

初めてクレジットカードを持つ方の中には、そんなイメージを持っている方も多いと思います。

  • 使いすぎてしまいそう
  • 知らないうちに手数料がかかりそう
  • 借金みたいで怖い
  • どのカードを選べばいいのかわからない

たしかに、クレジットカードには注意した方がいい使い方もあります。

ただ、個人的にはいくつかの基本さえ守れば、クレジットカードを必要以上に怖がる必要はないと思っています。

特に最初のうちは、

  • リボ払いを使わない
  • 申し込み時にキャッシング枠を付けない
  • アプリで利用額を定期的に確認する
  • 引き落とし日と銀行口座の残高を確認する

この4つを意識するだけでも、大きな失敗はかなり避けやすくなります。

しかも、年会費無料のクレジットカードでも支払いに応じてポイント還元を受けられます。

カードによっては、新規入会キャンペーンやポイントサイト経由によって、作るだけで数千円〜数万円相当の特典を受け取れることもあります。

この記事では、これから初めてクレジットカードを作る方に向けて、難しい話はできるだけ抜きにして、

「最初にこれだけ知っておけば大丈夫」

というポイントを紹介します。

目次

クレジットカードは正しく使えば怖くない

クレジットカードは、使った金額が後日まとめて銀行口座から引き落とされる仕組みです。

そのため、

「現金を使っていないから、お金を使った感覚がなくなりそう」

と心配する方もいると思います。

これは確かに注意した方がいいポイントです。

だからこそ、最初のうちはクレジットカード会社のアプリを定期的に開いて、今月いくら使っているのかを確認する習慣をつけるのがおすすめです。

慣れてしまえば、現金よりもむしろ「今月何にいくら使ったのか」を確認しやすく感じることもあります。

そして、もう一つ大切なのが引き落とし日です。

クレジットカードを利用したら、

「何日に引き落とされるのか」

「その銀行口座に十分な残高があるか」

を確認しておきましょう。

最初のうちは、この2つを月に一度確認するだけでも十分です。

リボ払いは使わなくてOK

初めてクレジットカードを持つなら、リボ払いは使ってはいけません

リボ払いは毎月の支払額を一定程度に抑えられる一方で、手数料が発生する仕組みです。

手数料が非常に高いため「毎月払っているのになかなか残高が減らない」ということにもなりかねません。

お得・資産形成とは真逆のシステムなので、十分に注意しましょう。

最初はシンプルに一括払いを使えば十分です。

お店で支払い回数を聞かれた場合も、

「一括でお願いします」

でOKです。

ネットショッピングでも、基本的には一括払いを選んでおけば問題ありません。

クレジットカードに慣れてから、必要になったときに分割払いやその他の支払い方法を調べれば十分です。

最初は一括払いを覚えておけばOKです。

キャッシング枠も最初は付けなくていい

クレジットカードを申し込む途中で、

「キャッシング利用可能枠」

といった項目が出てくることがあります。

キャッシングは、クレジットカードを使って現金を借りられる機能です。

普段の買い物でカードを使いたいだけなら、基本的には必要ありません。

そのため、初めて作るカードではキャッシング枠を0円または希望しない設定にしておけば十分です。

1枚目であれば問題ないのですが、複数枚クレカを持つ時にこのキャッシング枠の積み上げで、新たなカードの審査に通りにくくなりやすいので、基本的にはキャッシング枠は0円でOKです。

どうしても必要な場合は後からでもつけることが可能のため、そのときに改めて調べるので十分です。

なお、買い物に使う「ショッピング機能」と、現金を借りる「キャッシング機能」は別物です。

最初の1枚なら年会費無料で十分

クレジットカードには、年会費無料のカードから数万円以上するカードまであります。

ただ、初めての1枚なら年会費無料のカードで十分だと思います。

最初から、

  • 「一番還元率が高いカードは?」
  • 「ゴールドカードの方がお得?」
  • 「マイルを貯めた方がいい?」

などと考えすぎる必要はありません。

まずはクレジットカードを実際に使って、

といったメリットを体験してみることの方が大切です。

  • 支払いが楽になる
  • 現金を持ち歩く必要が減る
  • 利用履歴をアプリで確認できる
  • 普通に買い物をするだけでポイントが貯まる

年会費無料なら、使ってみて自分に合わなかったとしても大きな負担にはなりません。

慣れてから、より自分に合ったカードへ乗り換えたり、2枚目を追加したりすれば十分です。

還元率1%程度あれば最初の1枚として十分

最初のカードを選ぶなら、個人的には基本還元率1%程度をひとつの目安にしています。

たとえば10万円使えば、1%還元なら1,000円相当のポイントです。

1回の買い物では小さく感じるかもしれませんが、普段の買い物やネットショッピング、固定費などをカード払いにすると、年間ではそれなりの金額になります。

適切に使えるのであれば、

同じ買い物をするなら、ポイントが何も付かない現金払いよりクレジットカード払いの方が有利になりやすい

というのが大きなメリットです。

もちろん、ポイント欲しさに不要なものまで買ってしまっては本末転倒です。

あくまで、

「普段払っているものをカード払いに変える」

くらいから始めるのがおすすめです。

最初のカードは単純な理由で選んでいい

初めてのクレジットカード選びでは、そこまで難しく考えなくても大丈夫です。

たとえば、

  • 楽天のサービスよく使うなら楽天カード
  • au系のサービスをよく使うならau PAY カード
  • Yahoo系のサービスをよく使うならPayPayカード
  • メルカリをよく使うならメルカード

といった選び方でも十分です。

「自分が普段使っているサービスと相性がいい」

くらいの理由で選んで問題ありません。

なお、上記は全て基本還元率1.0%となっており、おすすめできるカードです。

クレジットカードに詳しくなると、還元率やポイント交換先、特定店舗での優遇など細かい違いが気になってきます。

ただ、最初の1枚から100点満点のカードを探す必要はありません。

年会費無料で、普段使っているサービスと相性がよく、還元率も十分。

まずはこのくらいで選んで、実際に使ってみる方がわかりやすいと思います。

もし決めるのが難しいという方には当ブログの「クレジットカード診断」で最初の一枚を診断するのもおすすめです。

VisaとMastercardはどっちを選ぶ?

クレジットカードを申し込むときには、

Visa

Mastercard

JCB

などの国際ブランドを選ぶことがあります。

初めてだと、「何が違うの?」と迷うかもしれません。

個人的には、最初の1枚ならMastercardをおすすめしています。

ただし、この違いについては話が長くなるので、別の記事で詳しく解説しています。

初めてカードを作る段階では、「Mastercardを選んでおけばいいかな」くらいでも大丈夫です。

なお、カードによっては特定の国際ブランドしか選べないケースのあるので、その点は注意が必要です。

Mastercardブランドがおすすめな理由(関連記事)

クレジットカードは作るときにも特典をもらえる

クレジットカードのお得さは、普段のポイント還元だけではありません。

カード会社は新しい利用者を増やすために、新規入会キャンペーンを実施していることがあります。

さらに、カードによってはポイントサイトを経由して申し込むことで、カード会社のキャンペーンとは別にポイントを受け取れる場合があります。

案件によっては数千円相当、条件が良いときには1万円を超えるポイントが設定されることもあります。

そのため、クレジットカードを作るときに一番もったいないのが、

何も確認せず、そのまま公式サイトから申し込んでしまうこと

です。

同じカードを作るのであれば、申し込み前に一度ポイントサイト案件がないか確認しておくのがおすすめです。

ただし、ポイントサイトの還元額は頻繁に変わります。

  • モッピーでは10,000円相当
  • ハピタスでは12,000円相当
  • ポイントインカムでは9,000円相当

というように、同じカードでもサイトによって金額が違うこともあります。

そこで、当サイトでは主要ポイントサイトの現在の還元額をまとめて比較できる「ポイントサイト最高額」というツールを公開しています。

たとえば先にあげた、4枚のカードの中では「楽天カード」「au Payカード」「PayPayカード」のポイントサイト案件が存在しています。

楽天カードのポイントサイト最高額はこちら

au Payカードのポイントサイト最高額はこちら

PayPayカードのポイントサイト最高額はこちら

メルカードのポイントサイト最高額はこちら

作りたいカードが決まったら、申し込みボタンを押す前に一度検索してみてください。

ポイントサイトを使ったことがなくても大丈夫

  • 「ポイントサイトって怪しくないの?」
  • 「使ったことがないからよくわからない」

という方もいると思います。

私も、クレジットカードを初めて作る人に複雑なポイ活はおすすめしません。

まず知ってほしいのは、

クレジットカードや銀行口座などを申し込むとき、ポイントサイトを一度確認するだけで数千円以上の差が出ることがある

ということです。

毎日広告をクリックしたり、アンケートに答えたりする必要はありません。

大きな買い物やサービスへの申し込みをするときだけ利用する方法でも十分です。

特にクレジットカードは還元額が大きくなりやすいため、最初の1枚を作るタイミングで知っておいて損はありません。

ポイントサイトのおすすめの使い方はこちら(関連記事)

初めてのクレジットカードで覚えておくこと

ここまでいろいろ紹介しましたが、最初から全部覚える必要はありません。

個人的には、次のことだけ意識しておけば十分だと思います。

  • リボ払いは使わない
  • キャッシング枠は付けない
  • 基本は一括払い
  • 利用額をアプリで確認する
  • 引き落とし日と口座残高を確認する
  • 最初は年会費無料のカードで十分
  • 還元率1%程度あれば十分
  • 普段使っているサービスとの相性で選んでOK
  • 迷ったらクレジットカード診断
  • 申し込む前にポイントサイト案件を確認する

クレジットカードは、正しく使えばとても便利な決済手段です。

財布から現金を出す必要がなく、ネットショッピングでも簡単に支払えて、さらに利用額に応じてポイントまで貯まります。

年会費無料のカードなら、カードを持つだけで毎年お金がかかるわけでもありません。

最初から完璧な1枚を選ぼうとせず、

「まずは自分がよく使うサービスに合った年会費無料カードを1枚使ってみる」

くらいから始めてみるのがおすすめです。

そしてカードが決まったら、申し込み前にポイントサイトを確認することだけは忘れないようにしましょう。

同じカードを作るだけでも、申し込み方によって受け取れる特典が大きく変わることがあります。

ポイントサイトのおすすめの使い方はこちら(関連記事)

初めてクレジットカードを作る人へ|失敗しない選び方と使い方を初心者向けに解説

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