Vポイントのおすすめ出口4選!キャッシュバック・ウエル活・SBI証券・ANAマイルを比較

Vポイントのおすすめ出口4選!キャッシュバック・ウエル活・SBI証券・ANAマイルを比較

三井住友カードやV NEOBANKデビットなどを使っていると、Vポイントが貯まる機会は多いです。

ただ、いざポイントが貯まってくると、

「Vポイントって何に使うのが一番お得なの?」
「そのまま1ポイント=1円で使うだけでいいの?」
「ポイント消化のために余計な買い物をしたくない」

と迷う人も多いと思います。

結論からいうと、Vポイントのおすすめ出口は以下の4つです。

  • キャッシュバック
  • WAON POINTに交換してウエル活
  • SBI証券でのポイント利用
  • ANAマイルに交換

Vポイントにはいろいろな使い道がありますが、この記事では使い道を広く羅列するのではなく、お得度・使いやすさ・ムダのなさを重視して、おすすめしやすい出口に絞って紹介します。

Vポイントのおすすめ出口4選をキャッシュバック、ウエル活、SBI証券、ANAマイルで比較した図解
目次

Vポイントのおすすめ出口は目的別に選ぶのが正解

Vポイントの出口は、単純に「これが絶対に一番」と決めるよりも、何を重視するかで選ぶのがおすすめです。

使い道価値の目安強み向いている人
キャッシュバック1ポイント=1円相当何かを買わずに請求額を減らせる迷わずムダなく使いたい人
WAON POINT交換→ウエル活1ポイント=1.5円相当実質33.3%引き相当で使える日用品・食品を安く買いたい人
SBI証券でポイント利用1ポイント=1円相当消費せず投資に回せるポイントを資産形成に使いたい人
ANAマイル交換使い方次第特典航空券などで価値を高めやすいANAマイルを使いこなせる人

迷ったら、まずはキャッシュバックが使いやすいです。

一方で、1ポイントあたりの価値を高めたいならウエル活、投資に回したいならSBI証券、旅行で活用したいならANAマイル交換が候補になります。

キャッシュバック|何かを買わずにVポイントを消化できる

Vポイントの出口として、まず候補にしたいのがキャッシュバックです。

三井住友カードのキャッシュバックは、Vポイントを1ポイント=1円分として、クレジットカードの支払い金額に充当できるサービスです。現金が口座に振り込まれるわけではありませんが、カードの請求額を直接減らせます。

たとえば、カードの支払い予定額が10,000円あり、Vポイントを3,000ポイント分キャッシュバックに交換した場合、実際の支払い額を3,000円分減らすイメージです。

この使い方の強みは、ポイント消化のために何かを買う必要がないことです。

ポイントを使うために買い物をすると、場合によっては「本当は買わなくてもよかったもの」を買ってしまうことがあります。

その点、キャッシュバックなら、普段どおり三井住友カードを使った請求額に対してVポイントを充当できます。

つまり、Vポイントをムダなく消化しつつ、家計の支出をそのまま減らしやすい出口です。

キャッシュバックは充当分もポイント付与の対象になる

キャッシュバックの大きなメリットは、カードの支払い金額に充当できるだけではありません。

キャッシュバック充当分も、カード支払い金額に応じたVポイント付与の対象になります。

つまり、カード利用によるポイント還元を受けたうえで、Vポイントを支払い金額に充当できるということです。

これは、ポイントを直接決済に使う場合と比べても魅力的な点です。

Vポイントを1ポイント=1円で使いつつ、ポイント消化のために買い物を増やさなくていいので、かなり使いやすい出口といえます。

キャッシュバックは「実質現金に近い」使い方

キャッシュバックは、現金そのものが振り込まれるわけではありません。

ただし、毎月のカード支払いに1ポイント=1円で充当できるため、実質的にはかなり現金に近い感覚で使えます。

商品交換や特定のお店での消化と違い、普段のカード利用額に対して使えるのがメリットです。

とくに三井住友カード ゴールド(NL)などでVポイントを貯めている人にとって、カードの支払いにそのまま充当できるキャッシュバックは、かなり使いやすい出口です。

▶︎三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説(関連記事)

キャッシュバックの注意点

注意点は、現金として口座に振り込まれるわけではないことです。

あくまでクレジットカードの支払い金額への充当なので、カードの請求がない場合は使いにくくなります。

また、交換したポイントがお支払い金額を超えた場合は、キャッシュバック繰越残高として翌月に繰り越されますが、有効期限は3ヵ月です。

3ヵ月繰越後の残高は失効し、現金が口座に振り込まれることもありません。

そのため、カード利用額に対して多すぎるポイントを一度に交換しないように注意しましょう

WAON POINTに交換してウエル活|実質33.3%引き相当で使える

Vポイントのお得度を高めたいなら、WAON POINTに交換してウエル活に使う方法も有力です。

ウエル活とは、毎月20日の「ウエルシアお客様感謝デー」でWAON POINTを使い、通常よりお得に買い物をする方法です。

ウエルシアグループでは、毎月20日にWAON POINTを200ポイント以上利用すると、1.5倍分の買い物に使えます。たとえば、1,000WAON POINTなら1,500円分、5,000WAON POINTなら7,500円分として使えます。

これは、1,500円分の商品を1,000ポイントで買えるということです。

つまり、実質33.3%引き相当で日用品や食品などを購入できます。

Vポイントを1ポイント=1円で使うよりも、ポイントの価値を高めやすい出口です。

ウエル活はウエルシア以外でも使える

「ウエル活」という名前から、ウエルシア薬局だけで使えると思う人もいるかもしれません。

しかし、対象はウエルシアグループの店舗です。

対象店舗には、ウエルシア、ハックドラッグ、金光薬品、とをしや薬局、ダックス、スーパードラッグひまわり、マルエドラッグ、ハッピー・ドラッグ、よどやドラッグ、ふく薬品、コクミンなどがあります。

地域によっては、近くにウエルシアがなくてもマルエドラッグやコクミンなどで利用することができます。

自宅や職場の近くに対象店舗がある人なら、Vポイントのかなり強い出口になります。

Vポイントをそのまま使うのではなくWAON POINTに交換する

注意したいのは、ウエル活で1.5倍分として使えるのはWAON POINTという点です。

Vポイントをそのまま使うのではなく、事前にVポイントをWAON POINTへ交換しておく必要があります。

Vポイントは1ポイント=1WAON POINTで即時交換できます。1カ月の交換上限は30,000ポイントまでです。

普段から日用品や食品をウエルシアグループで買う人なら、Vポイントを1ポイント=1円で使うよりもお得度を感じやすい使い方です。

ただし、対象外商品や対象外店舗がある場合もあります。利用前に、対象店舗や条件は確認しておきましょう。

SBI証券でのポイント利用|消費せず投資に回せる

Vポイントを消費ではなく資産形成に使いたい人は、SBI証券でのポイント利用も候補になります。

SBI証券のVポイント投資では、Vポイントを1ポイント=1円分として、投資信託や国内株式の購入に利用できます。対象は、投資信託の金額指定買付・積立買付、国内株式の現物買付などです。

ポイントを買い物で使うと、その場で消費して終わりです。

一方、SBI証券でポイント利用すれば、Vポイントを投資に回せます。

もちろん投資なので元本保証ではありませんが、「ポイントを使って何かを買うより、将来のために回したい」という人には相性のいい出口です。

また、Vポイントで投資信託や国内株式を購入した場合でも、分配金・配当金・売却代金は現金として口座に入金されます。

「ポイントを現金化する」とは少し違いますが、ポイントを投資商品に変えて、その後の売却代金を現金で受け取れるのは大きな特徴です。

SBI証券でポイント利用する注意点

注意点は、投資である以上、値動きがあることです。

Vポイントを1ポイント=1円分として使えても、購入した投資信託や株式の価格は上下します。

短期的に確実に1円分として使いたい人には、キャッシュバックやウエル活の方が向いています。

また、クレジットカードで投資信託を積立する際に、Vポイントを利用して購入することはできません。

クレカ積立で貯めたVポイントを、別途Vポイント投資に利用するイメージです。

SBI証券をこれから開設する人へ

SBI証券をこれから開設する場合は、ハピタスなどのポイントサイト経由も確認しておくのがおすすめです。

同じSBI証券の口座開設でも、ポイントサイト経由で追加ポイントをもらえることがあります。直接申し込む前に確認しておくと、ポイントの取りこぼしを防ぎやすいです。

ポイント数や獲得条件は時期によって変わるため、申し込み前に最新条件を確認しておきましょう。

関連記事:ハピタスとは?使い方・ポイントの貯め方をわかりやすく解説

ANAマイルに交換|旅行好きなら候補になる

ANAマイルを使いこなせる人なら、VポイントをANAマイルに交換する方法も候補になります。

三井住友カード発行のANAカード会員の場合、ANAカードのマイレージ移行でVポイントを5ポイント=3マイルに交換できます。

ANAマイルは、使い方によって価値が大きく変わります。

特に、特典航空券でうまく使える人なら、Vポイントをそのまま1円として使うよりも高い価値を感じられる可能性があります。

旅行好き、ANAマイルを貯めている人、特典航空券を活用できる人にとっては、Vポイントの有力な出口になります。

ANAマイル交換の注意点

ANAマイルは、誰にでもおすすめできる出口ではありません。

マイルは使い方によって価値が大きく変わります。

特典航空券をうまく取れない場合や、そもそもANA便に乗る機会が少ない場合は、Vポイントをマイルに交換しても使いにくくなる可能性があります。

また、1ポイント=0.6マイルの交換レートは、三井住友カード発行のANAカードを保有している場合の話です。※保有していない場合は1ポイント=0.5マイル

対象カードや交換条件は、交換前に確認しておきましょう。

ANAマイル交換は、ANAカードを持っている人や、ANAマイルを使いこなしたい人向けの出口と考えるのがよいでしょう。

Vポイントを貯めるなら出口まで考えておきたい

Vポイントは、貯めやすさだけでなく、使い道まで考えておくとムダになりにくいポイントです。

特にキャッシュバックは、三井住友カードの支払い金額に1ポイント=1円で充当できるため、Vポイントの出口としてかなり使いやすいです。

「Vポイントは貯めても使い道に困るのでは?」と不安な人でも、キャッシュバックという出口を知っていれば、かなり現金に近い感覚で使えます。

三井住友カード ゴールド(NL)やV NEOBANKデビットでVポイントを貯めている人は、還元率だけでなく、貯まったVポイントをどう使えるかまで見ておくと判断しやすくなります。

▶︎V NEOBANKデビットのメリット・デメリットを解説(関連記事)

Vポイントは出口を決めてから貯めるとムダがない

Vポイントのおすすめ出口は、以下の4つです。

目的おすすめの出口
迷わずムダなく使いたいキャッシュバック
日用品や食品をお得に買いたいWAON POINTに交換してウエル活
ポイントを資産形成に回したいSBI証券でのポイント利用
旅行でマイルを活用したいANAマイル交換

迷ったら、まずはキャッシュバックが使いやすいです。

何かを買わなくてもカードの支払い金額に充当できるため、Vポイントをムダなく消化しやすい出口です。

一方で、お得度を重視するならウエル活も有力です。

WAON POINTに交換して毎月20日のウエルシアお客様感謝デーで使えば、実質33.3%引き相当で日用品や食品を購入できます。

また、投資に回したい人はSBI証券、旅行好きならANAマイル交換も候補になります。

Vポイントは、出口を知っていれば使い道に困りにくいポイントです。

三井住友カード ゴールド(NL)などでVポイントを貯めている人は、貯めるだけでなく「どう使うか」まで考えておくと、よりムダなく活用できます。

三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説(関連記事)

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