タイトルの通り、先日M1 MacBook Airを中古で購入しました。
これまでそれなりに古いPCを使用しており、重さや大きさ、タッチパッドの使いにくさなどに不満が出てきていました。
Macbookがこれらの不満点を解決してくれそうな雰囲気があり「Macbookに乗り換えてみたいな」と考えていたものの、本音を言えば2026年3月ごろに出ると噂されている「廉価版MacBook Air」のスペックを見てから判断するつもりでした。
しかし、ネットの海を回遊していたところ、思いもよらぬ価格の個体に出会ってしまい、気づけば衝動買いしていました。
購入したのは、ショップインバースの「Bランク」品。
商品写真すら掲載されていない状態で中古PCを買うのは勇気が要りましたが、届いた実物がどの程度の状態なのか、気になる方も多いと思います。
今回は開封と外観チェック、そして気になるバッテリー状態を中心にレポートします。
そもそもショップインバースとは
中古PC市場には「じゃんぱら」や「イオシス」など有名なショップがありますが、今回利用した「ショップインバース」も非常に信頼性の高いショップです。
あまり聞き馴染みがない方もいるかもしれませんが、実はあのヤマダデンキグループのインバースネット株式会社が運営しています。
秋葉原や日本橋などに実店舗もあり、主に企業のリースアップ品(業務使用後の回収品)を整備して販売しているため、品質管理には定評があります。
今回の商品は「実物写真なし」という博打要素がありましたが、「大手グループの基準をクリアしたBランクなら、致命的なハズレはないだろう」と期待を込めてポチりました。
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なぜ今、M1 MacBook Airなのか(廉価版を待たなかった理由)
冒頭でも書いた通り、3月ごろには廉価版MacBook Airが出ると噂されています。「そっちの方がよかったのでは?」と思う方も多いでしょう。
確かに廉価版は699〜899ドル(約10万円前後)での登場が噂されており、OSのサポートをフルの期間で受けられる点考慮すれば良い選択肢です。
しかし、以下の懸念点がどうしても引っかかりました。
- 廉価版とはいえ10万円は高額: 絶対値としては簡単に出せる金額ではない
- Windowsユーザーの壁: 高いお金を出して、Macの操作感が肌に合わなかったら悲惨
- 価格高騰のリスク: 昨今のメモリ高騰を受けて、噂より高い価格で出る可能性もある
- スペック: 筆者の用途(ブログ執筆、少しの画像編集、ブラウジング)にはM1でも問題ないのでは
- 拡張性: 廉価版はThunderboltではなく普通のUSB-Cになるという噂も
この辺りをぼんやり考えながら、楽天お買い物マラソン中に楽天市場を眺めていたところ、元値71,820円に30%オフクーポン適用で「50,260円」という個体に出会ってしまいました。
「5万円なら、もしMacが合わなくてもほぼ同値で売れる(リセールバリューが高い)」 「しかも1年保証だから安心リスクも低い」そう自分に言い聞かせ、充放電回数が約250回(商品ページ記載)と許容レベルだったこともあり、購入を決断しました。

ちなみに、今回購入した個体のスペック詳細は以下の通りです。
- カラー: シルバー
- チップ: M1(CPU 8コア / GPU 7コア)
- メモリ: 8GB
- ストレージ: 256GB
Macユーザーの間で「吊るしモデル」と呼ばれる、カスタマイズなしの最小構成です。
もしこれがメモリ16GB版で5万円だとしたら、相場が崩壊するレベルの異常事態(あるいは店側の設定ミス)ですが、8GBモデルであれば「超お買い得な良品」として理屈が通ります。
「メモリ8GBで足りるのか?」という議論は尽きませんが、筆者の用途であれば、この最小構成でも十分にオーバースペックなほどの快適さを得られると考えています。
【実物公開】ショップインバースのBランクはこれだ
それでは、実際に届いた商品を見ていきます。 「写真なし・Bランク」の状態はいかに。
梱包と外観
まず、梱包はかなりしっかりされていて安心感があります。

そして一番気になっていた本体の外観ですが、結論から言うと「想像を遥かに超えて綺麗」でした。

傷と画面とキーボード
Bランクということで傷は覚悟していましたが、確かによく見ると一か所の少し深い打痕にも見える傷と、USBポート周りやイヤホンジャック周辺の細かい擦り傷が見られます。
また表面は一切傷がありませんでしたが、裏面には細かい擦り傷がついていました。
個人的な印象だと恐らく、打痕のような傷がBランク判定となったクリティカルなダメージだろう感じました。




上記の通り何点かの傷は見られますが、普通の使用でついてしまうレベルですので、個人的には全く気にならないレベルでした。
続いて、使用感が最も出やすいキーボードと画面周りです。


画面のコーティング剥げなども見当たらず、かなり綺麗な状態です。キーボードも最もテカリがでやすいエンターキーを撮影してみましたが、特に気になるようなテカリは見られませんでした。
充放電回数とバッテリー容量
中古MacBookを買う上で外観と同じくらい大切なのはバッテリーの状態です。 商品ページには「充放電回数 約266回」と記載されていましたが、重要なのは「最大容量(劣化具合)」です。
早速電源を入れ、システム情報から詳細を確認した結果がこちら。

- 充放電回数: 約266回(購入時記載通り)
- 最大容量: 90%
これには正直驚きました。 一般的に中古品であれば80%台前半であれば御の字と考えていましたが、90%も残っています。前のオーナーがバッテリーに負荷をかけない使い方をしていたのでしょう。
これならバッテリー交換を気にすることなく、数年はメイン機として十分に稼働させられそうです。
まとめ:5万円の「Bランク」M1 MacBook Airはアリだったのか?
今回は、ショップインバースで購入した中古BランクのM1 MacBook Airの開封と外観チェックをお届けしました。
結論として、「実物写真なしの中古品」というリスクを負ってでも、この価格で購入して大正解だったと感じています。
もちろん新品同様とはいきませんが、以下の点を考慮すればコストパフォーマンスは破格です。
- 価格: クーポン込みで約5万円(獲得ポイントで実質4万円台)
- 外観: 実用上全く気にならないレベルの傷
- バッテリー: 最大容量90%という好条件
特に、「初めてMacを触る」という筆者のようなWindowsユーザーにとって、10万円以上を出して新品を買うのはハードルが高いですが、5万円でこのクオリティのハードウェアが手に入るなら、非常に良い「Mac入門」になります。
もし「廉価版MacBook Air」を待とうか迷っている方がいれば、今のうちに底値圏のM1中古を狙ってみるのも、賢い選択かもしれません。
在庫は一期一会!現在の価格をチェック
今回はセールとクーポンで5万円台で購入できましたが、中古PCは一点物なので在庫や価格は常に変動します。
ただ、今回検証した通りショップインバースの品質管理は本物でした。
「変な業者から買うのは怖い」「コスパの良い中古が欲しい」という方は、こまめにショップをチェックして、セールやクーポンのタイミングを狙うのがおすすめです!
▼筆者が購入したショップインバース楽天市場店はこちら


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